福祉サービスを担う皆様の理想や思いへの共感を大切にします
さらなる改善を後押しする評価
アクセプトは、①成年後見や権利擁護支援の普及と②福祉サービス第三者評価の推進を目的として、2022年3月に発足した一般社団法人です。
アクセプトは新規の評価機関で、まだ機関としての評価の実績はありません。しかし、アクセプトの評価者は、多年にわたり地方公務員や大学教員、社会福祉士、現場でのサービス提供者といった様々な立場から、福祉サービスの事業者・利用者双方の皆様のご努力やご苦労に接してきました。そうした経験の中で、福祉や介護を巡る様々な制度やサービスの実状、利用者の暮らしなどを熟知しています。
その経験と新規評価機関としての新たな視点から、率直かつ公正に評価に向き合い、事業所の皆様のサービス向上の努力とその目的・意図などを丁寧にお聞きし、多角的な視点から検討し、十分に合議を行います。また、事前相談から公表の前段階でのフィードバックのプロセスまで、真摯かつ誠実に事業所の皆様に向き合います。
事業者自身が実践していながら、気付いていないような優れた点を見出し、事業者自身が目指す方向性を根拠づけ、更なる改善を後押しする。そんな評価機関になることを目指して、私たちは以下のような評価を実践していきます。
◇より良い福祉サービスを目指す事業者様の理想や思いに共感し、組織と業務の改善に向けた最適解を共に追求します。
◇利用者様が安心して利用できるよう、サービスの目標と意図、成果について、具体的にわかりやすく講評、説明します。
◇公平で幅広い視野を持つと同時に緻密な観察で、エビデンス重視、実効性のある改善提案を行います。
アクセプトの評価者のプロフィール
評価者Ⅰ
H2301026
社会福祉士。特別区の福祉事務所6年等長年にわたり保健・福祉の分野で行政経験を積む、後、教育研究分野に転じ、大学教授等として10年以上、福祉の現場と研究分野の橋渡し役を務める
評価者Ⅱ
H2301063
特別区の福祉事務所現業員(ケースワーカー)を始め、子育て支援担当課長、健康福祉部長・福祉事務所長、地域支えあい推進部長など四十年余に渡り、福祉行政に携わる
評価者Ⅲ
H2301105
特別区で課長として介護保険制度導入に従事。後に区長として16年在職、区政運営ではNPMの手法を取り入れ経営改革を推進。経済学修士(公共経済学専攻)
評価者Ⅳ
H2301106
社会福祉士。区福祉事務所にて高齢者の相談・支援の事務を担当したほか、障害者自立支援給付管理、介護保険制度導入などを担当。退職後は放課後デイサービスなどの法人の業務に携わる
評価者Ⅴ
H0502058
薬剤師、社会福祉士、精神保健福祉士、介護支援専門員。診療所、市福祉公社、地域包括支援センターなどに13年勤務
評価者Ⅵ
H0901094
社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員。児童、障害等の施設で約20年指導員として勤務
その他、幅広く評価者を選任予定
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