アクセプトの企画している事業「地域共生社会の『礎づくり』：市民後見人が活躍する法人後見の普及に関する事業」が、公益社団法人草の根事業育成財団の草の根育成助成対象事業の対象として採択されました。（同財団のHP）
この事業は、「法人後見の利用促進」及び「法人後見への参入促進」を図るため、①制度の利用者となる高齢者・障がい者とその家族、法人後見への参入を呼びかけるべき福祉・介護サービス提供法人（事業従事者）②「地域共生社会づくり」に貢献する人材である市民後見人（既に区市町村やその他の団体が実施する養成講座の修了者）等を対象として、法人後見に関する連続講座等を本事業年度の後半に計４回実施する…というものです。
初回は、11月10日（日）明治大学中野キャンパスの504教室を会場として、「いざという時どうする？ー高齢者障がい者を対象とする無料相談会・情報交換会」を実施します。この日は、同大学を会場として中野ダイバーシティフェスタ（中野ダイバーシティウオッチャーズ主催）が開かれています。アクセプトも、「認知症みんなで考える中野ネットワーク」（MIKAN）の一員として、地域の各種の団体との連携のもと、フェスタの場での催しを行うものです。
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