福祉サービス第三者評価

東京都福祉サービス評価推進機構 認証評価機関 認証番号 機構23-26

第三者評価関連メニュー

アクセプトは福祉サービス第三者評価の評価機関になりました
アクセプトは、令和5年12月19日、東京都福祉サービス評価推進機構から認証を受け、福祉サービス第三者評価機関となりました。
評価機関は、東京都内における福祉サービス事業所からの委託を受け、評価を実施し、その結果について事業者と共有した上で「とうきょう福祉ナビゲーション」で公表します。
福祉サービス事業所の皆様、このホームページをご検討いただき、アクセプトに貴事業所の第三者評価をおまかせください。

第三者評価とは何か

福祉サービスも利用する方が自分にあったサービスを選んで契約してサービスを受ける時代です。事業者の皆様も選ばれるサービスを目指して様々な創意工夫を行っています。

選ぶ側の利用者の目と事業者の努力が結び付くことで、よりよいサービスが提供される環境がつくられて行きます。第三者評価とは、利用者の選ぶ目と事業者の取組の成果をより分かりやすく結び付けるための仕組みです。

第三者の目から見た評価結果を幅広く利用者や事業者に公表することにより、利用者に対する情報提供を行うとともに、サービスの質の向上に向けた事業者の取り組みを促すことで、利用者本位の福祉の実現を目指すものです。
次のふたつが福祉サービス第三者評価の目的とされています

  • 「利用者のサービス選択」及び「事業の透明性の確保」のための情報提供
  • 事業者の皆さんのサービスの質の向上に向けた取り組みの支援

国の取り組み

社会福祉法第78条第1項では、「社会福祉事業の経営者は、自らその提供するサービスの質の評価その他の措置を講ずることにより、利用者の立場に立って良質かつ適切な福祉サービスを提供するよう努めなければならない」とされています。国は「社会福祉事業の経営者が福祉サービス第三者評価を受けることは、社会福祉事業の経営者が行う福祉サービスの質の向上のための措置の一環である」として各都道府県における第三者評価の推進を促し、支援しています。

東京都の取り組み

こうした国の動きに先駆けて、東京都は福祉サービス第三者評価の推進に取り組み、評価の仕組みや基準を作り、受審する事業者への幅広く手厚い補助制度をつくるなど積極的な支援を実施してきました。東京都における第三者評価の実施率は他の道府県に比べ高く、評価の仕組みも充実したものとなっています。東京都の福祉サービス第三者評価について、詳しくは次のサイト「とうきょう福祉ナビゲーション」(以下「福ナビ」)をご参照ください。

アクセプトの第三者評価

福祉サービスのあり方が介護保険制度の導入以来、措置から契約へと変わり、利用者が自らの選択に基づいて事業者を選ぶようになりました。アクセプトのメンバーの多くは、この福祉基礎構造改革を現場で推進し、その後も何らかの形で福祉に関わってきました。私たちは、それそれが立ち会った現場で多様な経験をする中で、利用者の皆様がサービスを選ぶためには正しい情報提供が何より必要であることを痛感してきました。同時に、サービスをより良いものにするための事業者の皆様の努力を目の当たりにし、それを適切に評価公表することの重要さも同じように痛感してきました。自分に合ったより良いサービスを求める利用者とサービスの向上を目指して努力する事業者をお引き合わせするための仕組み、それが福祉サービス第三者評価だと考えています。

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一般社団法人中野権利擁護センターアクセプト

〒164-0001 東京都中野区中野2-28₋1プロスペアー中野304

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