成年後見

認知機能の低下が進み、意思決定に相当な支援が必要な状態となった方を対象に次のような事務を行います。

 ①法人後見の受任

法人として、成年後見を受任します。法人後見は、多様な職種の専門家とのネットワークや様々な実務経験を持つ支援者の経験や知識を生かして、被後見人の暮らしを総合的に支える活動を長期に安定して行うことが可能です。(後見人となるためには裁判所の選任が必要です)

 ②成年後見の手続きを支援

成年後見の利用に関する手続きなどについてもお手伝いします。

 ③任意後見

任意後見は後見等が必要な状態になる前から、そのような状態になった時に備えて、あらかじめ代理する内容を定めて契約を結んでおくものです。この任意後見も推進していきます。

PAGE TOP